番組ラジオ祭りにブース出店しました


10月18日19日、番組ラジオ祭りにブース出店しました。秋晴れに恵まれた気持ちのよい週末、早良区百道浜にある番組会館とその周辺はたくさんの人出で大賑わい。

物産・名産品のブースや飲食の屋台、特設ステージなどの賑わいにまじって、「医療福祉」では、パソコンを使った脳年齢のチェック、心と体のストレスチェックに加え、筑波大学から先生をお招きして、最新機器による歩行チェックを行いました。



個別データによる歩き方のアドバイスに熱心に聞き入ったり、実年齢より若い判定で喜んだり…、おかげさまで1時間待ちの行列になるほどの盛況で、のべ500名ほどのお客様にお楽しみいただくことができました。

また、ブース内ではグッドタイムホーム西の丘、グランガーデン福岡浄水、シニアマンション カーサ今宿、新宮宴、フィランソレイユ笹丘(五十音順、敬称略)の各ご担当者が関心をお持ちのお客様にご説明する姿もありました。

私もスタッフとして参加させていただきましたが、お祭り気分で楽しく過ごすことができました。 このように、お客様の生の声が聞ける機会をこれからも作っていきたいです!


グッドタイムホーム西の丘
http://www.nishinooka.com/

グランガーデン福岡浄水
http://www.kyuden-gl.co.jp/

シニアマンション カーサ今宿
http://casahome.jp/

フィランソレイユ笹丘
http://www.ps-sasaoka.com/



キューデングランガーデン福岡浄水にて講演会『糖尿病は老化の元凶!


『老化』…誰もが避けて通ることのできない、気になるテーマですよね。10月16日、キューデングランガーデン福岡浄水にて講演会『糖尿病は老化の元凶!~ 老けないカラダになるために老化の原因物質AGEを知ること ~ 』が開催されました。講師は、NHK「ためしてガッテン」、「あさイチ」などテレビ番組に多数ご出演の久留米大学医学部教授 山岸 昌一先生。老化の原因であるAGEとはなにか?から始まり、AGEと糖尿病の関係、老化を防ぐ生活習慣など、軽妙な語り口によるわかりやすい説明に参加者のみなさんは熱心に聞き入っていらっしゃいました。

AGEとはたんぱく質と糖が加熱されてできた物質で、老化を早めるとされています。糖尿病が老化の原因とされる理由は、血糖値が高いほど多くのAGEが発生するからなのだそう。血糖値を上げないようにするには、
1. ゆっくりと時間をかけて食べる
2. バランスよく食べる
3. 野菜、繊維質のものを先に食べる
4. 血糖値を下げる作用のある、お酢を料理に
5. 白米のかわりに玄米、ジャガイモのかわりにサツマイモ、うどんのかわりにそば...といった、繊維質の多い低GI食品をとる
6. 食後の軽い運動
など、毎日の食事で工夫できることが多くあります。また、AGEを多く含む食品にもご注意を。動物性脂肪を高温で加熱調理した食品=”茶色い食品”ををなるべく避けるようにすることも大切だとか。


講演の後は、施設の見学とAGEの測定会。こちらにもたくさんの方にご参加いただき、関心の高さをうかがうことができました。測定は簡単。計測器に腕をのせるだけです。実年齢よりもかなりよい数字が出て喜んでいらっしゃる方や、数値をもとに具体的な生活習慣のアドバイスを先生から直接受けている方など、測定ブースは大にぎわいでした!

AGEは老化のみならず、認知症、心筋梗塞、骨粗しょう症、白内障などを引き起こすともいわれています。上記アドバイスはどれもすぐに実行できるものばかり。AGEを増やさないよう、今日から食生活に気をつけたいものですね!


グランガーデン福岡浄水
http://www.kyuden-gl.co.jp/



番組ラジオ「スナッピー」訪問!!(9月30日)


キューデングランガーデン福岡浄水にて、10月16日に開催される講演会のPRを行いました!!
スナッピーのレポーターさんに施設の案内をしながら、
キューデングランガーデンの魅力を伝えている石松美織さん。
リハーサルの時間もなく、ぶっつけ本番だったOAでしたが、落ち着いてPRされていました♪



10月16日の講演は、「糖尿病と老化の話」です。
ぜひお越しくださいね。
なお、当日のレポートもこちらでご紹介いたします!!


グランガーデン福岡浄水
http://www.kyuden-gl.co.jp/



2014年 田川慈恵病院「夏祭り」


2014年8月6日(水) 田川郡福智町にある田川慈恵病院で「夏祭り」が行なわれました。
当日の午後、強い雨模様となり、イベント開催が危ぶまれましたが、
参加者の皆さんの強い想いで、予定通り屋外でのイベント開催が決行されました!

 

イベントで、まず登場したのは、田川郡福智町の子どもたちによる「福智炎蓮太鼓」。
下は2歳から、上は中学生までのメンバー構成で、かわいらしい演奏というよりも迫力ある演奏に圧倒されました。
日頃の厳しい練習の成果を発揮した集中力と技術力。
息の合った演奏に観客たちは固唾を呑んで見守っていましたよ!
エンディングの最後のポーズが決まると、観客の病院の関係者も地域の方々も拍手喝采!!
私も写真を撮るのを忘れてしまうほど、力強い演奏に夢中になってしまいました。
子どもたちも大変満足そうで、満面の笑顔で終了しました!

 

その後は、みんなで輪になって盆踊り大会♪
炭坑節に始まり、最後はドラえもんの歌まで計4曲、子どもからお年寄りまで、みんな楽しそうに踊っていました。
おじいちゃんやおばあちゃんが子どもたちに踊りを教える場面も見られて、
こういう光景を見るのは久しぶりだなぁと心温まりました!

屋外でのイベントが終わってからは、病院内のリハビリ室などが開放され、
参加者のみなさんと一緒にカレーライスやたこ焼き、カキ氷などをごちそうになりました。
企画運営してきた田川慈恵病院のスタッフのみなさんも、地域の方々とのふれあいに笑顔で満ちあふれていました。

 

近所付き合いが少なくなった昨今ですが、このような地域ぐるみでのイベントは、
子どもからお年寄りまで世代を超えて楽しめる貴重な機会ですね。


田川慈恵病院
http://tagawajikei-nurse.jp



第6回 生涯学習講座「学びの館」健康長寿を目指して


第6回 生涯学習講座「学びの館」 健康長寿を目指して 〜一汁三菜と減塩の工夫〜
講師 中村学園大学名誉教授 医学博士 城田知子先生
7月17日(木) 会場 グランガーデン福岡浄水 ホール

 

みんな関心の高い「減塩」そして「食の栄養バランス」、「カロリー」「食物繊維」。
食と健康は、誰にとっても重要なテーマですよね。

今回のキューデングランガーデンの生涯学習講座では、
日常に生かせるような一汁三菜と減塩の工夫に役立つ内容がたくさんありました!!



「和食」がユネスコ無形文化遺産となったこともあり、世界中で日本の食文化は再認識されています。

高齢化社会で一番気になるのは、「認知症」。
65歳以上の15%の462万人が認知症で、予備軍は400万人と言われているそうです。

今回の講演では、高齢者向け食事のメニューについて、学術的な方面からの解説、
久山町での調査結果をもとにした紹介もありました。
・高齢者向けの食事メニュー
・栄養素と認知機能の関連性
というどちらも興味深い話でした。

 

城田先生は、最低120gの野菜を摂取すること、彩りをよくすること、ビタミンB1強化米を取り入れること、栄養バランスを考えることを推奨されています。また、一般的な食事の塩分計算値から残存係数(汁の残りなど)を引いた「実摂取量」というのが重要だそうです。減塩のためには、お味噌汁や煮物、ラーメンなどの汁を残すように心がけることもポイントです!!今日から実行してみましょう。


キューデングランガーデンでは、今後も皆様に役に立つ情報を提供するために今後も講演会を企画されるそうです。
お気軽にご参加くださいね。
グランガーデン福岡浄水
http://www.kyuden-gl.co.jp/



グッドタイムホーム西の丘 ビアガーデン


「グッドタイムホーム西の丘」で行なわれたビアガーデンに潜入取材してきました!!
2014年6月29日(日)

 

ゆとりのスペース、優雅な暮らしが出来るシニアマンションで人気の「グッドタイムホーム西の丘」。
この日は、明るいエントランスがビアガーデンの会場に。
スタッフの皆さんは、ワールドカップのユニホームで盛り上げていました。



イベントでは、地元の子ども達による和太鼓の演舞やジャズの生演奏、
そして、なんと!普段天神に出している屋台が出張営業!!
ラーメン、餃子、焼き鳥など、本格的な屋台メニューが楽しめました。
あっという間の時間でしたが、ビールにバーベキューに屋台、和太鼓にジャズ音楽と、
賑やかな熱い夏を感じられたのではないでしょうか?

 

スタッフの皆さんが入居者の方と一緒に踊ったり、歌ったりされているのが印象的でした。
来場されたご家族も、夏祭りムードのイベントを大変喜ばれていましたよ。
取材陣も一緒に楽しませてもらいました!!


季節ごとに色んな催事が行なわれているようです。

グッドライフホーム西の丘
http://www.nishinooka.com/



福祉業界関係者 知らないと損をする補助金・助成金の活用セミナー


第1回セミナー 「福祉業界関係者のための知らないと損をする補助金・助成金の活用」
2014年6月28日(土)

 

一般社団法人日本ユニバーサルバリアフリー協会ってご存知ですか?
より良い高齢化社会の実現のために、介護福祉事業に対する普及推進事業、及びユニバーサル関連商品の開発、紹介などを行なう協会だそうです。



セミナーでは、日本における高齢化社会の人口ピラミッドの変革の世論から、現状の老人福祉施設での問題点など、多岐に渡る事例がたくさん紹介されました。また、会場内の展示ブースでは、ユニバーサルバリアフリーという定義の商品紹介もあり、各担当者が丁寧に説明してくれる場面も。中には海外のニューヨークタイムスで紹介された日本製の安全技術を活用した商品もありました。

 

ユニバーサルバリアフリー協会の理事からは、「今後、高齢化社会を取り巻く色んな業種のサービスの一定化、介護福祉業界自体の底上げ、安心安全な社会創りにも貢献していきたい」という意気込みのお話があり、医療福祉のミッションと共通する安心安全な社会創りという目的、福祉社会の充実を目指す点は同じだと感じました。補助金や助成金の知識も含めて、福祉業界の情報ネットワークも広がるといいですね。

一般社団法人日本ユニバーサルバリアフリー協会
http://japan-uba.com/